キッチンエイドの速度調節レバーの目安について。

キッチンエイドの特徴

 

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本日もご覧いただきありがとうございます。

 

 

キッチンエイド(kitchenaid)専門店エイドプラスのたけまさです(^^)

 

 

今日はキッチンエイドのスタンドミキサーに付いている速度調節レバーについての記事です。

 

 

それぞれの速度調節が、何を混ぜるのに適しているのかをご説明したいと思います♪

 

 

ぜひ参考にしてみてください!

 


コンテンツ

キッチンエイドのスタンドミキサーの速度調節レバーについて

キッチンエイドのスタンドミキサーの速度調節レバーは、以下の6段階の目盛りになっています。

速度はStir1 ~ 10 までの10段階に調整可能です!

  • Off/0
  • 速度「Stir」(かき混ぜる)
  • 速度「2」
  • 速度「4」
  • 速度「6」
  • 速度「8」
  • 速度「10」

基本的に遅い速度は重い生地のときに使用し、速い速度は生クリームなどに使います。

 

 

材料のかき混ぜが終了したら、速度調節レバーを「Off/0」にしたことを確認してから、電源コードを抜きましょう。

 

 

また、一度使用した後は、できるだけ本体を休ませるようにします。

 

速度「Stir」・・・かき混ぜのはじまり

全ての材料において、まずはこの速度「1」から始めましょう!

 

 

ゆっくり混ぜて様子を見つつ、徐々に速度を上げていくと良いです。

 

 

特にパン生地などの重い生地の場合は、この速度でしばらくこねて様子を見ましょう。

 

速度「2」・・・粘り気が強く重い生地をこねるとき

パン生地をこねる場合は、基本的にこの速度で混ぜるのが良いでしょう。

 

 

粘り気が強く、重い生地をかき混ぜるのに適した速度です。

 

 

またジャガイモなどの野菜をすり潰したりするときもこの速度です。

 

速度「4」・・・やや粘り気がある生地をこねるとき

多少粘り気がある生地(ケーキやドーナツなど)は、ひとまずこの速度でかき混ぜます。

 

 

パン生地などの重い生地は、基本的にこの速度以上でかき混ぜないようにしましょう。

 

速度「6」・・・材料をクリーム状にするとき

ケーキやドーナツなどの多少粘り気がある生地は、この速度で仕上げます。

 

 

また、これ以上の速度で練ってしまうと、本体に負荷が掛かってしまう可能性があるので、避けた方が良いでしょう。

 

速度「8~10」・・・泡立てるとき

生クリームをかき混ぜたり、卵白を泡立ててメレンゲを作るときに使用します。

 

 

量が多めの場合は速度「8」でかき混ぜ、量が少ない場合は速度「10」で混ぜるようにします。

 

 

特に速度「10」は高速なので、材料が飛び散る可能性があります。注意しましょう。

 

 

 


いかがでしたでしょうか♪

 

 

あくまで目安なので、まずは速度は遅めで様子を見るようにしましょう。

 

 

また、重い生地を扱う場合は、高速で混ぜると本体に大きな負荷が掛かって故障の原因となります。

 

 

焦ることは全くありませんので、落ち着いてゆっくり使ってあげてくださいね♪

 


 

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これからもどうぞよろしくお願い申し上げます(^^)

 

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