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キッチンエイド(kitchenaid)専門店エイドプラスのたけまさです(^^)
みなさん、キッチンエイドのスタンドミキサーでお菓子作りやお料理、楽しんでますか?♪
アルチザンシリーズなどを買った方は、まずお菓子作りなどに挑戦される場合が多いのですが、
やはり挑戦してみたいのが・・・、パン作り!!!
以前の記事で、キッチンエイドのスタンドミキサーでパン作りができることはお伝えしている通りです。
今日は、そんな誰もが挑戦してみたい、キッチンエイドのスタンドミキサーを使ったパン作りの気を付けたい点をご紹介したいと思います!
コンテンツ
パン生地をこねる時は「ドゥフック」を使うこと!
まず、パン生地などの重い材料をこねる際は「ドゥフック」を使うようにしましょう!
重い生地を効率良くこねるように作られているので、手でこねるよりも楽に生地をこねることができます♪
アルチザンシリーズではC型ドゥフック、プロフェッショナル600シリーズではスパイラルドゥフックが、初期付属として付いています。
スタンドミキサー毎の扱うパン生地の量と、使用頻度について
アルチザンシリーズ | プロフェッショナル600シリーズ | |
---|---|---|
最小仕込量(目安) | 230g | 380g |
最大仕込量(目安) | 800g | 1150g |
使用頻度(パン作り) | 週に1~2回程度 | ほぼ毎日でもOK |
スタンドミキサーによって、パワーや本体の構造も違ってきます。
なので、ミキサーによって扱うパン生地の量、そして使用頻度を考えて作らなければなりません。
また、上の表の量や使用頻度はあくまで目安になりますが、これらを守って丁寧に使ってあげれば、故障などの問題も無く使えるでしょう♪
こねるスピードは低速から始めよう!
キッチンエイドのスタンドミキサーを使う上での基本ですが、まずは低速からこねるようにしましょう!
特にパン生地などの重い生地は、基本的にスピード2までに抑えておきたいですが、生地の様子を見ながら調整しましょう。
ただし、あまりにも速いスピードでこねると、ミキサー本体に強い負荷が掛かり、故障の原因になってしまいます。
基本は低速(スピード1~2)でこねてくださいね!
こねてもこねても、きれいな生地に仕上がらない・・・そんな時は!
「キッチンエイドのスタンドミキサーでこねても、良い具合にパン生地が仕上がらない・・・」という問い合わせを頂くことがあります。
そんな時、気にして頂きたいのが温度です。
パン作りを手でこねる時は、手の温度が伝わり、パンの温度が保たれますよね?
ですがスタンドミキサーの場合は、ボウルの冷たさが原因で、材料の熱が奪われてしまうことがあります!
対策としては、
- ボウルをあらかじめ温めておく
- 水などの液体類の温度を、レシピよりも上げておく(温めすぎに注意)
これらの工夫が挙げられます。
こうすることによって、材料の熱がボウルに奪われることが無くなり、保温された状態でこねることができるんです。
イーストを予備発酵させる場合も、温めたボウルにお湯が注いであるものを使いましょう♪
パンを作るうえで、温度管理はとても大切です。室温等にも十分気を付けるようにしましょう!
いかがでしたでしょうか♪
キッチンエイドのスタンドミキサーはパン作りに大活躍間違いなし!
・・・ですが、やっぱりパン作りは温度管理との戦いでもあります!
色々な工夫をすることで、より美味しいパンを作れるかと思いますので、ぜひ参考にして下さいね♪
エイドプラスで取り扱いしているキッチンエイドのスタンドミキサーは修理保証付きです♪
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